長野県の山間部、北アルプスを一望できる空気がきれいで自然豊かな標高1000mの高原で有機栽培をしています。
就農前は仕事などで海外経験が豊富でしたが、将来の日本の環境や食、農業問題に強い関心を持つようになり、30代前半で脱サラし農業の道へ。今年で11年目になります。
有機農法で野菜を作りたいという強い想いから有機JAS認証を取得。農林水産省が認めている「唯一の」有機野菜は、JAS法に基づき「有機JAS規格」の検査認証を受けた農産物だけです。
大内さんの使用している肥料は、栽培の安定性や味が良くなる植物性にこだわり、特にきのこの栽培後に破棄される「きのこクズ」。
微生物が土を作り、害虫にも強い野菜を作っています。もちろん除草剤も使用していません。有機野菜は人間の身体の免疫力を高めるのに役立っていると熱く語る大内さん。
大内さんの作るビーツは土臭さや苦みが無く、瑞々しく、しかも大玉。サラダで食べても良し、ジュースに絞っても良し!鉄分で栄養のある逸品。
坂城町の大内さん
- 生産地:
- 長野県坂城町
- 生産者:
- 大内 英憲さん
- 提供商品:
- ビーツ・ミニ白菜・ほうれん草・ミニ大根